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レイ・ラングレン&アサシン ◆FFa.GfzI16 ――――その瞬間、レイ・ラングレンがまず覚えたものは強烈な怒りと哀しみであった。 全てが突然の事だった。 レイ・ラングレンが記憶を取り戻したのも。 レイ・ラングレンの目の前にアサシンのサーヴァントが現れたのも。 レイ・ラングレンへとアサシンのサーヴァントが襲いかかったのも。 レイ・ラングレンに降りかかった凶刃をルーラーのサーヴァントが防いだのも。 レイ・ラングレンへの刃を瞬時に収めてアサシンのサーヴァントが撤退を始めたのも。 レイ・ラングレンの前に現れた管理者が聖杯戦争の名を口にしたのも。 全てが、突然の事だった。 嵐のように現れたアサシンのサーヴァントと管理者達はすぐに消え去り。 レイ・ラングレンの前には、血に濡れた偽りの伴侶だけが残されていた。 虚ろな表情のまま、レイは書斎へと向かう。 そこには自身と同じく、科学者として『設定』されていた妻の成果も眠っている。 地熱エネルギーの活用、及び、光学機の発明。 続いて、レイは妻の遺体を見つめる。 何の因果、いや、悪意か。 それはまさしく妻であるシノと全く同じものだった。 ぬるま湯に浸かりきったレイの心が、ふつふつと沸き立ってくる。 長らく忘れていた。 なぜ、忘れることが出来たのだろうか。 忘れてはいけないことを、なぜ、忘れてしまったのだろうか。 悪意に満ちた生活を提供した願望器ではなく、それを受け入れた自分自身へと強い憎悪を抱く。 その憎悪が引き金となり、一つの光が現れた。 「初めまして、アサシンのクラスにて今回の聖杯戦争に参加させていただきました」 レイ・ラングレンの身体に令呪が浮かび上がり。 その憎悪は当然のようにサーヴァントを召喚させた。 「コードネームは『バッドエンド』、あるいは『ナンバー3』。 聖杯をその手に収めることにご尽力させていただきましょう。 ……っと、おやおや」 長い黒髪。 白い民族衣装。 女のように見えるほどの細身。 男が当然感じさせるはずの雄臭とも呼べる気配の一切を断ち切っていた。 ただでさえ細い目を更に細めている。 アサシンのサーヴァント。 その真名は『巫紅虎(ウ・ホンフー)』 仲間と愛する人を、幸福の全てを失ったことで、世界に悲惨な終焉を課せることで自らを慰めていた男。 レイ・ラングレンが召喚したサーヴァントは、そんな男だった。 ◆ レイ・ラングレンは一つの木片を握りしめていた。 ――――それは全ての元凶であり、全ての希望である『ゴフェルの木片』。 かつて、囚人惑星エンドレスイリュージョンにて、星の真ん中に一つの空間があった。 そこは奇妙な空間であった。 まるで裏返ったかのように木々が生い茂、水たまりが存在し、生命が息づいていた。 目を疑う光景の中、人型の地中兵器であるヴォルケインの観測機を確かめる。 酸素は当然存在し、大気は地上のそれとなんら変わりがない。 地中の中でありつつ、そこは確かに地上そのものの空間だった。 レイ・ラングレンは己の気が触れたのかと想いながら、半ば衝動的に愛機ヴォルケインから降りる。 しつこくなるが、そこは確かに地上そのものであった。 水をすくい、臭いをかぐ。 奇妙なものはない。 ヴォルケインが放つ光源に照らされた光景は、この世の常識を塗り替えるものだった。 レイはゆっくりと歩を進め、奇妙な光景を眼にした。 『木棺』が存在した。 自然物にあふれたその空間に、たった一つだけ人工物が存在した。 レイはゆっくりと木棺に触れ、その棺の蓋を開けた。 まるで全ての災厄が詰まっているかのような棺の中には、たった一つの木片しか存在しなかった。 レイは確認をしなかったが、恐らくその比率は『300・50・30』を示しただろう。 レイは『希望』そのものである木片を、恐る恐る手に取る。 憎しみを抱いたレイは、しかし、だからこそその木片に希望を感じ取っていた。 レイの内部に潜めた見せかけの狂気と純粋な憎しみに反応し。 その木片自体が一つの『方舟』とも呼べるゴフェルの木片は、伴侶を失ったレイをノアの方舟へと導いた。 ◆ レイは握りしめた木片のことを想いながら、ゆっくりと目を開いた。 そこには一度だけ眼にした二人の女性が居た。 この聖杯戦争を管理する者達だ。 場所は喫茶店。 内容は、事務報告。 「端的に言いますと、全ては終わりました」 「……」 レイはコーヒーを口に運ぶ。 カップの中の水面が揺れた、いや、正確に言えば視界が揺れた。 視力が落ちている、いずれ、近い未来に世界を失う可能性を承知する。 「サーヴァントは令呪により自害し、サーヴァントを失ったマスターの消滅も確認しました。 予選を勝ち抜いた貴方は本戦への挑戦権を得ました。 どうか、がんばってくださいね」 事務的に応える管理者――――カレンと、応えずに顔を凍らせ続けるレイ・ラングレン。 そのレイを見るカレンのサーヴァントであるルーラーと、そのルーラーを見て笑みを深めるアサシン。 アサシンはスプーンを手に取ると、同時にルーラーへと問いかけた。 「ルーラーという立場も大変ですね」 目の前のパフェをつつきながら、アサシンはルーラーを見据える。 その瞳に嘲りや侮蔑と言った感情はなく、純粋にルーラーの立場を労っているように見えた。 「ルールを守るだけじゃなく他人にも守らせるために動くなんて、私にはとてもとても…… 性に合わない、なんて話じゃありませんね」 「アサシンのサーヴァント、それは言外に我らと敵対する意思を示しているのですか?」 「いえいえ、決してそのようなことは。 まあ、悪いことは楽しいからやりたいですけど、貴方の善行と違って『しなければいけない』わけではないので。 善はルールを破っちゃいけないから悪いことをしてはいけません。 ですが、悪はルールを破っていいから善行をしても良いのですからねぇ」 ニコニコと笑いながら、アサシンはルーラーの問いに応える。 レイは表情を固めたまま、修道女を見据える。 彼女達は強い、いかなる英霊をも従えることが出来る。 令呪とはすなわちルールそのもの。 その令呪を無条件に行使できる目の前の管理者に従うことで初めて聖杯戦争が成立する。 「なぜ、殺した……」 レイはコーヒーをテーブルにゆっくりと落とすと、カレンへと向かって非難の眼を向けた。 怒りと憎しみの籠もった、復讐鬼の眼。 全てを取り戻し、全てを零した彼の眼に柔らかなものは宿っていなかった。 本来ならば、レイ自身が殺さなければいけなかった相手。 たとえ偽りのものが殺されたのだとしても、レイが抱いた感情は偽りではない。 ならば、その感情から基づく衝動はレイ自身が終わらさなければいけなかった。 そうでなければ、レイは――――。 「……」 そんな眼を向けられてもカレンは動揺せず、その問に答えない。 ついで、レイは隣に座るパートナーへと眼を向けた。 その眼には、やはり深い憎悪。 「なぜ、殺さなかった」 「まだ召喚されてなかったんですもの、私を責めるのはお門違いというものですよ。 なんなら、あんなぬるま湯に浸かって記憶を取り戻せないままだった貴方が一番悪い」 呑気にパフェを突きながら、チャイニーズの服をまとったアサシンが細い目をさらに細めながら応える。 事実、アサシンが召喚されたのは全てが終わった後。 レイの妻が殺害され、管理者達が訪れ、襲撃者は逃げ、管理者が追い、レイは呆然と立ちすくんでいた。 その折に、アサシンは現れた。 徒手空拳、しかし、目に移らぬところにあらゆる凶器を隠し持った暗殺者。 雄臭を感じさせない、空虚な男。 真名を『巫紅虎(ウ・ホンフー)』といった。 「ここは私が払っておきます」 「これはどうも、お世話になります。 領収書って書かれるんですか?」 伝票を持って立ち去ろうとするカレンへ、無言のレイに変わってアサシンが応える。 カレンは応えず、背中を見せる。 その背中を守るようにルーラーが立ち上がり、アサシンに一瞥をくれる。 警戒と警告を多分に含んだ視線。 アサシンは大げさに肩を竦めてみせた。 「さて、マスター、何をしますか?」 「聖杯を手にする」 「それはいい、私はそこそこには強いですよ。 周囲が英霊ばかりだから、あまり当てにならない発言では有りますが」 「……」 「少なくとも、ここに居る二十五人をマスターがまばたきをしている一瞬で殺すことが出来ます。 話を聞く限り、マスターの偽りの伴侶を襲った相手も何をされたのかわからぬまま殺すことが出来ます。 まあ、今となっては何の意味もない話ですがね」 「具体的に、何が出来る」 「なんでも出来ます、私は。いや、これは本当に。 私の宝具は、そういう、他の人ができることを模倣する宝具ですので。 あっ、ご馳走様でした」 アサシンはパフェの中に、カラン、と音を立てながらスプーンを投げ入れる。 レイは何も言わずに席を立ち、アサシンはその影を踏まぬように付き従っていく。 その喫茶店から外に出ると、月が嗤っていた。 アサシンは妖かしの光そのものである月の笑みへと、やはり笑みで応える。 そして、その妖しげな笑みのままレイへと向き直った。 「グッドイーブニング、マスター。 これから楽しい楽しい悪夢のお時間ですよ」 アサシンは、確かに笑っていた。 女性と見間違えるような細身と、雄臭を感じさせない柔らかな雰囲気。 その男性器は自らの手で去勢しており、アサシンの一生よりも遥かに短い生涯であった一人の女性に貞操を捧げている。 アサシンはその気になれば、対城宝具を持つサーヴァントや大魔術を行うサーヴァントと同じように、この街のNPCを一瞬で皆殺しに出来る。 それこそ、瞬きをしている間に、だ。 しかし、多くの英雄にとってそのようなことが意味がないように、アサシンにも何の意味もない。 自らの愛する人を殺した二十五人を一瞬で殺せようとも、レイの0と1で彩られただけの偽りの妻を殺したサーヴァントを瞬殺出来ようとも。 時を戻れぬ以上、何の意味も持たない話なのだ。 「しかし、マスターは聖杯に何を願うのですか?」 「願いなど多すぎる」 レイは語らなかったが、その瞳の奥には激しい怒りと圧倒的な後悔に染まっていた。 鉤爪の男を殺す。 自らの妻、シノを蘇らせる。 あるいは、その二つを同時に叶えるために時を逆戻る。 レイの願いは怒りと後悔に染められて、曖昧なものとなっていた。 憎悪とは希望を求めるものだが、同時にその憎悪は純粋な希望を濁らせる。 希望を奪われたからこそ、生まれるものだからだ。 その希望を純粋なものにするのならば、少なくとも、その憎悪に一つの区切りをつけるしかない。 レイ自身も。 バッドエンドの異名を持つ男も。 それを痛いほどに知っていた。 だからこそ、アサシンは笑ってみせる。 「そんなものですよ、希望なんて、あまりにも残酷なものですから。 簡単に一つに決まらないものです。 しかし、そう思いながら全てを捨ててなお残るもの。 それこそが本当の願いです」 「……」 「マスターの哀しい哀しい悪夢が奇跡という茶番でどのような終わりを迎えるのか、私も楽しみにしていますよ」 バッドエンドの異名を持つ男は、どこか憧憬に満ちた顔でレイへと語りかけた。 【CLASS】 アサシン 【真名】 巫紅虎@パワプロクンポケットシリーズ 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力であり、完全に気配を断てば発見はほぼ不可能となる。 攻撃態勢に移るとランクが大きく落ちる。 【保有スキル】 中国武術:A++ 中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。 修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。 ホンフーはその時代における中国武術の無双を誇るほどの腕前。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 【宝具】 『変貌する終焉(ドゥームチェンジ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 『一つの存在が身につけた能力』である限り、スキル・宝具、マスター・サーヴァントの区別なく相手の能力を自らのものにすることが出来る宝具。 ただし、ランクB以上の宝具とランクA以上のスキルは模倣できず、また、模倣した能力はランクを一つ下げる。 能力は一度に一つしか使用できないため、同時併用は不可能である。 元々はホンフーの天賦のものである『他人の動きを模倣する』才能が超能力として開花したもの。 以下、ホンフーが生前にコピーした能力。 『私の影は誰にも追えぬ(ドゥームチェンジ:ブラック)』 高い気配察知のスキルを持たない限り、どのような時でもホンフーの姿を捉えることは出来ない。 『何人たりとも我が言葉には従えない(ドゥームチェンジ:デス・マス)』 ホンフーの言葉には絶対に従えなくなる洗脳能力、ただし、否定形のように漠然とした命令では効き目が薄くなる。 対魔力によって無効化できる。 『かすり傷でも致命傷(ドゥームチェンジ:バジリスク)』 生命であろうと機械であろうと、かすり傷だとしても傷をつけることで殺すことが出来る。 対魔力によって無効化することが出来る。 『我にとりて重力は縛りに非ず(ドゥームチェンジ:ダークスピア)』 自身にかかる重力の方向を変えることが可能である。 また、ホンフーが服のようにそれは自分自身だと認識すれば巨大な軍艦であろうと重力の方向を変えることが出来る。 『七つの虹を見たことがありますか?(ドゥームチェンジ:ストームレイン)』 気象現象を操作することが出来、超局地的に気温を氷点下に下げることや雷を発生させることが出来る。 『我が手に光あれ(ドゥームチェンジ:デイライト)』 光を操作する能力。 遠距離からのビームでビルを溶解させる、光を屈折させることで自身の姿を隠す、光を操ることで遠視を可能とする。 『偏在する兎の穴(ドゥームチェンジ:ワームホール)』 自分自身の身体に、過去に訪れたことがある場所へと続くワームホールを生成することが出来る。 『天網恢恢疎にして漏らさず(ドゥームチェンジ:ピンク)』 自身の視界内である限り、たとえ透明化していようともあらゆる存在を知覚できる。 『私は貴方、貴方は貴方(ドゥームチェンジ:カルマミラー)』 自らにかかる攻撃に対して、攻撃を行ったものへと反射することが出来る。 自爆や攻撃がホンフー自身に届く前に対象が死亡するなど、反射できる相手が居ない場合は使用できない。 対魔力によって無効化することが出来る。 『その手はおもちゃの兵隊(ドゥームチェンジ:グレムリン)』 銃火器も含めたあらゆる機械の機能停止させる。 【weapon】 針や仕込みナイフはもちろん、無数の暗器を隠し持っている。 また中国武術を収めており、素手による戦闘でも16インチ砲を無傷で防ぐ耐久スーツすらも傷つける一撃が撃てる。 【人物背景】 世界を支配する組織であるジャジメントで三番目に強い男。 コードネームは『バッドエンド』、あるいは『ナンバー3』。 若い頃は自分にも他人にも厳しい高潔な拳法家であり、さる流派の後継者にまで上り詰めた。 しかし、虚名を高める処世術の数々が「一子相伝の奥義」として継承されてきた事実を知って憤り、後継者の椅子を蹴って奥義の全容を公表しようとする。 結果、流派の人間たちを全て敵に回すこととなり、夥しい血の流れる惨劇の末、師も仲間も愛する人も全てを失った。 全てを失った後、怨みも怒りもぶつける相手が居ないために胸の内へと溜め込み続けている。 【サーヴァントとしての願い】 『時を戻る能力』を『コピー』、もしくは、聖杯によって今の強さのままで時を戻ること。 【基本戦術、方針、運用法】 宝具はストックの限界が存在せず中国武術の達人であるため、どのような敵にも対応できる。 ただし、能力の関係上、高い対魔力を持つ三騎士とは比較的相性が悪い。 【マスター】 レイ・ラングレン@ガン×ソード 【参加方法】 地中の空間にぽっかりと開いていた空洞内部に見つけたゴフェルの木片を入手。 【マスターとしての願い】 あの日に戻り、鉤爪の男を殺す。 【weapon】 刀のような形をした銃。 鞘に見える部分がマガジンとなっており、短機関銃と似た性能を持っている。 【能力・技能】 銃撃の腕前は群を抜いており、また、機械工学にも深い知識を有している。 【人物背景】 かつては心優しい青年だったが、鉤爪をつけた男に妻を殺されることで復讐の道を歩み始める。 ヴォルケインと呼ばれる妻の形見である巨大ロボットを操り、その腕前は作中でも屈指のもの。 生身でも有数の実力者であり、また、形見のヴォルケインを自爆させるなど復讐のためならば手段を選ばない。 冷徹ではあるが、弟のジョシュア・ラングレンに対しては非情になりきれない一面がある。 ある戦闘で眼に負傷を負い、着実に視力を失いつつある。 【方針】 優勝を目指す。
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【セット販売】へ アサシン防具セット1(20000CP) アーススーツ アースヘッド
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アサシン・頭中段装備考察高級サングラス 目隠し 天使の羽耳、悪魔の羽耳 S1グラス、S1サングラス アサシン・頭中段装備考察 高級サングラス DEF1、暗闇耐性10%アップの頭中段装備。 利点は何といっても店売りな事。間に合わせ装備としてはベストかも。 見た目が気にならないのであれば、上位互換のスピングラス(DEF1、暗闇耐性15%、店売り)という手もあり。 目隠し 装備すると暗闇に対する完全耐性を得られます。 暗闇にかかるとFLEEが大幅に低下する為、アサシンならば是非とも入手したい品です。 闇の目隠しという手もあり。 天使の羽耳、悪魔の羽耳 DEF+1、STR+1の頭中段装備。 中段装備でSTRが上昇するのは非常に大きい為、STRを極めたいならばこれでしょう。 ただし、値が張るのは覚悟しなければなりません。 S1グラス、S1サングラス 高級装備の代名詞、頭中段で装備出来るスロット付きの防具です。 もしアサシン用として使うのであれば、夢はでっかくオークヒーローc!といきたいものです。手に入れば、の話ですが。 どのcを刺すかで大いに悩む装備かもしれません。
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聖杯戦争。 それはどんな願いも叶える事が出来る聖杯を掛けた殺し合いである。 参加者に選ばれた者はマスターとなり、聖杯から遣わされたサーヴァントと共に殺し合いに臨むことになる。 サーヴァントとは英霊である。 英雄として生き、人々に信仰された存在である。 そう。 サーヴァントとは、光り輝く道を歩いたであろう英雄なのだ。 ▼ 「汚らわしいッ! 汚らわしいぞ聖杯ッ!!」 1人の男が怒っている。 彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン。アメリカのガンマンであり、この聖杯戦争のマスターに選ばれた男だ。 リンゴォが記憶を取り戻したのは朝の事だ。 アメリカ生まれのフリーの殺し屋。 そんな設定でこの東京に暮らしていたが、元々住んでいた国や時代とのギャップからかあっさり元の記憶を取り戻した。 そして彼はこの状況を何らかのスタンド攻撃だと考え、打破するために東京を歩き回っていたのだが手がかりひとつ見つからず、仕方ないので公園で一休みすることにした。 その公園で彼のサーヴァントが現れ、聖杯戦争について告げたのだ。 最初は真剣に聞いている訳では無かった。 信じていないのではなく、興味がわかないのだ。 リンゴォには叶えてもらいたい願いなど無い。 殺し合いに怒りを覚えるほど正義感がある訳でもなく、かと言って願いの為に殺し合う気もない。 そんな中途半端な状態が彼に真剣さを与えなかった。 だが話がサーヴァントについてとなったとき、リンゴォの態度は一変した。 サーヴァントが過去もしくは異世界の英雄だと聞いて一変した。 英雄というからには素晴らしい存在なのだろう。 光り輝く道を歩いていた尊敬すべき存在なのだろう。 少なくとも目の前に居る自身のサーヴァントはそういう存在だと見ればわかる。 それほどの存在を何故ッ! 何故こんな下らない戦いの駒にする!! 何故こんなたまたま巻き込まれただけの人間の従者とするッ!! ――それも俺のような未熟者の従者とするッ!! リンゴォは自身を未熟者だと思っている。 だからこそ尊敬すべき存在を、自分の従者とすることに耐えられない。 自身のサーヴァントの価値を汚しているような気がしてならない。 「なあ俺のサーヴァント、お前はこの状況に怒りを覚えないのか」 「殺し合いを他者に強いる事なら怒りを覚えている」 あと俺はアサシンだ、と付け加えつつリンゴォの質問に答えるアサシン。 そんなアサシンの様子を見てリンゴォは不思議がる、正直自分に不満を持たれてもおかしくないとおかしくないと考えていたからだ。 それを知ってか知らずかアサシンは続ける。 「だが俺は少なくともお前をマスターに持つことに不満は無い」 「何故だ?」 それはリンゴォにとって一番不思議な回答だ。 そんな思いが思わず口に出る。 「例え正義感でなかったとしてもお前は聖杯に怒りをぶつけた」 「それだけか?」 「それと卑劣さを感じなかった。お前の態度に、言葉にそんな物は一欠片もなかった」 「……」 『男の世界』にそんなものは無い、あってはならない。 それが分かるアサシンはやはり素晴らしい男だ。 「それとマスター、俺からも1ついいか」 「……何だ?」 「マスターの名前を聞かせてくれ」 そう言えば俺は聖杯戦争に関する説明を受けただけで、俺達は自己紹介の1つもしていなかった。 リンゴォは少々バツの悪さを覚えながら自己紹介を始めた。 「名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年ほど前にスタンドと呼ばれる超能力を身に付けた」 「超能力?」 「能力名はマンダム。きっかり6秒だけ時を戻すことができる」 「何?」 思わず怪訝な顔をするアサシン。 リンゴォからすればそれも無理はないと理解は出来るがあまりいい気はしない。 だがアサシンも嘘は無いと理解したのかそれ以上は何も言わなかった。 「……俺は自己紹介をしたぞ」 「そうだな」 そう言ってアサシンは自己紹介を始める。 正直に言えばアサシンがどういう人間なのかリンゴォは気になっていた。 アサシンから感じられる『漆黒の意志』は相当なものだ。 どんな環境で育ち、どんな人生を送ればそうなるのかリンゴォは気になっていた。 「俺はアサシンのサーヴァント、ケンシロウ。1800年続く一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者だ」 「北斗神拳?」 「それは外で説明するには少々長い話になる」 そう言ってアサシンは歩き出した。 それを見たリンゴォは呼び止めて一言。 「……よろしくお願い申し上げます」 それは普段ならば果し合いを申し込む相手に使う言葉、決闘の申し込み。 だが今だけは違う、今だけは共に戦う物に対する礼儀として使う。 「ああ」 そしてアサシンは快くそれを受け取った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ケンシロウ@北斗の拳 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 北斗神拳:EX 1800年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。正式な伝承者であるケンシロウはEXランクとなる。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技や、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解除する技術がなければ判定は対魔力によって決定する。 南斗聖拳:E 「陰」の北斗神拳に対応する「陽」の拳法。流派が非常に多い。 北斗神拳奥義水影心により一度見た相手の技をコピーすることができ、南斗聖拳伝承者の技をコピーしている。 があくまでコピーであり、一部の技を使えるというだけなのでEランク。 【宝具】 『北斗百烈拳』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 北斗神拳の奥義の1つ。 数多の拳を持って相手の肉体の数ある秘孔を狙い無数の突きを繰り出す。 そして秘孔を突かれた数秒後には、無数の断片と化す技。 『天破活殺』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大補足:1 北斗神拳秘奥義「天破の構え」から放たれる、北斗神拳の奥義の一つ。 指先から闘気を鳥羽市、相手の肉体に直接触れず秘孔を突くことができる。 北斗神拳にある数少ない遠距離技。 『無想転生』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 哀しみを背負う事で習得できる北斗神拳の究極奥義。 あらゆる敵の攻撃に対して無想にして適切な反撃を行い、また敵にとっては無想故に予測不能な攻撃を仕掛ける技。 歪んだ空間を作るなどをして、動きを制限すると本体の居場所を看破することもできる。 【weapon】 なし 【人物背景】 北斗神拳第64代継承者。 性格は基本的には心優しい。 弱者や子供に対しては愛を注ぎ、強敵(とも)には愛と哀しみ拳にこめ、情で見送る。 一方、救いのない外道に対しては非情な面を見せる。 【サーヴァントとしての願い】 殺し合いを生む聖杯を破壊する。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンらしくマスター狙いしても良し、真っ向勝負しても良しのサーヴァント。 ただし、遠距離技に乏しく範囲攻撃の手段もないので複数戦や乱戦に若干弱いかも。(雑魚ならともかく相手は一騎当千の英雄なので) 早めにキャスターやアーチャーなどを同盟相手にするのが吉。 【備考】 外伝などの設定は採用せず、本編設定のみ採用しています。 【マスター】 リンゴォ・ロードアゲイン@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 『男の価値』を汚す聖杯を破壊する。 【weapon】 拳銃 【能力・技能】 スタンド『マンダム』 きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力。 能力発動の際は時計の針を戻す。 また、一度能力を使うと6秒のインターバルが必要となる。 【人物背景】 公正な果し合いにより自身を生長させようとするガンマン。 受け身の『対応者』を嫌い、『漆黒の意志』を持つ者との果し合いを望む。 【方針】 聖杯を破壊する。 場合によっては誰かと共闘も考える。 【備考】 NPCとして与えられた役割はフリーの殺し屋です。 今のところ雇い主はいません。 候補作投下順 Back 宮うつつ&ライダー Next アサシンxアサシン
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イーグル>グラブ>前調整>タンスラ>通常3>ムーン>通常3>イーグル>後回避>タンスラ>通常3>スクロウ>後回避>通常3>ムーン>通常2>スクリュー グラブ イーグル } 通常3 } ムーン > 通常3 > イーグル > 後回避 > ダウン > ワイヤー etc 後回避 リフト > 後回避 > 通常3 > アンクル etc
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赤。朱。赫。緋。赤光。 何より目立つその男の髪の色。 それは燃える炎を想起させる赤だ。 悠々自適、天下無双。 まるで、この世の全てが自分の為に回っているかの表情を浮かべている。 「俺を引き当てたこと、光栄に思うといい。お前、今最高にツイているぞ」 両手を大きく広げ、唄うように声を紡ぐその男はまさしく世界に愛されていた。 それは確信であり、不変であり、絶対。 どんな客観的事実だろうとも捻じ曲げてみせよう、その男がそう在れと願うならば。 「名乗ろう。アサシンの座にて推参したサーヴァント――クレア・スタンフィールド。 いや、レイルトレーサーと名乗るべきか、それともフェリックス・ウォーケン? まあ名前などどうでもいい。名前が変わろうとも、俺が俺であることに何の変わりもないのだからな」 男、クレアを呼び出した少年は呆然とする他なかった。 壮絶なまでの圧倒的な空気。爛々と輝く双眸に埋め込まれた意志。 どれを取っても、少年とは違い存在感がある。 「それで、お前の名前は? 一応、聞いておくのが筋というものだろう。何、挨拶は大事だ。万国共通、礼儀は大事にしとけと習ったものだ」 「え、えっと……りゅ、竜ヶ峰、帝人です」 少年、竜ヶ峰帝人は一見しても凡庸だった。 短く刈り揃えた黒髪に、幼さが残る顔つき。 華奢な身体はひょっとすると、鍛えた女性よりも劣るかもしれない。 「そうか。まあ、いい。名前にさしたる重要性は秘められていない。大事なのは、俺から見たお前の姿だ」 「……は、はぁ」 「ん? どうした、怯えているのか。怯えなくてもいいぞ。この俺が呼ばれたんだ、お前の命運は太陽の日差しよりも眩しい輝きに照らされている。 何せ、世界の中心である俺が傍にいるんだ、不安がる必要性は全くもってない」 人選間違えたかなあ。帝人は顔にこそ出さなかったが、眼前のサーヴァントに対して、一抹の不安を抱かざるをえなかった。 此処に呼び寄せられる前、池袋にいた時もとびっきりに変人な面々と付き合いがあったけれど、このクレアという青年もある意味とびっきりだ。 外見こそ、如何にも陽気な外国人といった風貌だが、口から放たれる言動はエキセントリック過ぎてついていけない。 「そ、そうですか。とりあえず、呼び名はどうしましょうか? クレアさん、でいいですか」 「ふむ。俺としてはフェリックスと呼んでほしいが、後々真名がバレると面倒なことも起こり得るかもしれん。 無論、俺ならどんな窮地であっても切り抜けるが、時間がかかりすぎてどうしようもないといった状況も否定はできない。 なので、ここはアサシン、で頼もうか。何、それぐらいの情報ならばバレた所でどうともならないだろう」 だが、全く話が通用しないという訳ではない。それだけでも、帝人にとっては大助かりだ。 平和島静雄みたいに些細な事でブチギレ暴力直行コースだったり、折原臨也みたいに煙に巻く発言もない。 できれば、門田京平のように、理路整然とした実直青年がよかった、なんて思ったりもするけれど。 「しかし、聖杯戦争と呼ばれる馬鹿騒ぎ、実に不快だ。聖杯を欲するなら、終幕までは踊り続けなければならない。 決められた舞台、カチコチに固められた演目、俺には相応しいと思えん」 顔をしかめ、唸りながら考え込むクレアを前に、帝人は何も言えなかった。 下手に機嫌を損ねると、その矛先が自分に向くかもしれない。 出会ったばかりの彼は何が地雷なのか。 拙い観察眼と頭で見極めてからでないと、思うような言葉は紡げない。 マスターとサーヴァント。彼の行動を制限する令呪こそ掌に刻まれているが、そんなの何の安心にもならない。 彼が一度動けば、令呪を掲げる前に、自分の身体など分割バラバラ雨霰だ。 「だが、一度請け負った仕事は全うするのがポリシーだ。ある種、お前は俺に勝利を依頼した雇い主だ。 可能な限り、お前が望むように動こう。もっとも、意見具申程度のことはするがな」 「それで大丈夫です! こちらこそ、よろしくお願いしますっ」 「固くならなくてもいい。何度も言うが、お前は最高にツイているんだ。もっと自信を持て。 自分こそが選ばれたのだと大袈裟にでも笑え」 「あは、はは……さすがにそこまでは、ちょっと」 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 「ともかく、呼ばれたからには聖杯を取る。それだけだ」 「やっぱり、アサシンさんも叶えたい願いがあるんですね」 「……いや、正確には俺が叶えたい願いではない。そもそも、願いなど俺が叶えたいと願えば、すぐに叶う。 聖杯などに頼らずとも、俺は独力で大丈夫だ。それだけの力量を兼ね備えているのだからな」 相も変わらず不遜な発言をする彼に対して、帝人は頬を掻きながら曖昧に笑う。 宙を見ながら、脳内でイメージトレーニングをしているのだろうか。 クレア・スタンフィールドは依然として絶好調だ。 「願うというよりは、手に入れるということだな。シャーネに聖杯を捧げる為にも、俺は最後まで戦う」 「シャーネって人は……彼女、ですか?」 「ああ。俺が世界で一番愛している女だ。いや、世界という枠組みは狭すぎたな、宇宙一、いや銀河の果てまでひっくるめても、一番だ」 「僕にはイマイチピンと来ないんですが、ともかく……聖杯をプレゼントしたいってことであってますか?」 「そういうことになるな。さて、俺の呼ばれた理由は話した、次はお前の番だ。お前は、何を望んでこの戦場に降り立ったか。 サーヴァントとして、お前に勝利を届ける者として、俺には聞く権利がある」 次いで、クレアの双眸が帝人へと向けられる。 何を望み、何が欲しいか。 問いかけは単純なもので、躊躇なく答えられるはずだ。 「僕は――」 思い浮かべるのは池袋で過ごした日常。 隣には紀田正臣がいて、少し後ろには園原杏里がいて。 騒がしくもどこか穏やかな日常が、何よりも大切だった。 「僕は――!」 けれど、今は何処にもない。 正臣は何処かへと消えて、残った帝人達も茫洋と日常を続けるしかなかった。 「もう一度、正臣や園原さんと日常を過ごしたい!」 「それが、お前の抱える願いか?」 「ええ。僕はやり直したい、三人でまた――遊びたい。 それが、僕の願いです。きっと、そうだ」 首を縦に振り、帝人は叫び返した。 その表情には悲痛が色濃く描かれているだろう、と感じながら。 彼らがいる日常を、喪った日常を、取り戻したいと思うのはきっと本心であると思うから。 「でも、こんな聖杯戦争に巻き込まれるなんて考えてもいなかったし、困ります。 死にたくもないし、戦いたくもない。僕は、こんな舞台に上がることを、望んでいなかった!」 「…………本当に、そうなのか?」 目に見えぬ何かが足りないと叫んでいる心臓など無視してしまえ。 「お前の表情からして、どうも腑に落ちないんだがな……。まあいい、どちらにせよ、勝利を目指すことに変わりはない」 釣り上がる口元などきっとまやかしだ。 ――――あぁ、笑ってるのか、僕は。 池袋のチンケな非日常とは違う、本物の非日常が帝人を迎えに来たのだ。 これを興奮せずして何を興奮すればいい。 帝人の運命は、本来辿るはずだったレールから外れ、与り知らぬ所で変わっていく。 そして、非日常が、日常へと堕ちていく終ぞの時まで――笑い続けるのだろう。 【クラス】 アサシン 【真名】 クレア・スタンフィールド@バッカーノ! 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具D 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断 C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 無窮の武練:A 一つの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 才能に傲ることなく、弛まぬ努力を続けた結果、彼は類まれなる身体能力を身に付けた。 【宝具】 『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 彼が繰り広げた逸話が元になっている宝具。 どんなことがあろうとも、自分を見失うことなく、【線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)】で在り続ける。 世界はクレア・スタンフィールドの見ている夢だから。故に、心技体は常に十全である。 この宝具は常時発動型であり、バッドステータス系列の効能を無効にする。 【weapon】 なし。 【人物背景】 アメリカ全土にその名を轟かす最強の殺し屋。 殺し屋として働く一方、車掌としての顔も持っており、その職業を利用して各地で殺し屋として活動している。 性格は傲岸不遜。世界は俺の物とはっきり言い切れるまでのジャイアニズムな考え持つ自信家。 【マスター】 竜ヶ峰帝人@デュラララ!! 【マスターとしての願い】 もう一度、日常をやり直す。/聖杯戦争という池袋の非日常を超える非日常に呼ばれたかった? 【能力・技能】 なし。 【人物背景】 非日常を求めて池袋に引っ越してきたごくごく平凡な高校生だった。 しかし、池袋の裏に触れるに連れて、徐々にその内面に変化が現れる。 夢にまで見た非日常が帝人を蝕んでいく。 【方針】 とりあえず、死ぬことは避けたい。/非日常を楽しむ? BACK NEXT -012 八神はやて&キャスター 投下順 -010 音無結弦&アサシン 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 竜ヶ峰帝人 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(クレア・スタンフィールド)
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爆弾 初登場の新アイテム。 ピリ・レイスと会った後はかなり幅の広い使い方ができる便利な品。 使用者の用途に応じてアイテムを組み替えるて使える仕様。 攻撃・支援・陽動の3種類をストックでき、作成台で登録した爆弾は武器ホイールから追加作成が可能(作成台以外で改造はできない)。 前作までの煙幕もここに含まれる。 ピリ・レイスの店に飾ってある絵画からチュートリアルミッションが試せるので、1度使って見ると良いだろう(DNAのピリ・レイスミッションはこれ)。 ギルドチャレンジ「爆弾」も、これを一通りクリアするだけである程度埋まる。 今作ではアサシンブレードのカウンターキル無効を無効化、 体力がある時は剣のカウンターキルをカウンターダメージに軽減してしまう強敵「イェニチェリ」を吹き飛ばすのに特に役立つ。 材料は「街中にある復活する箱を開ける」「設置台を開く」「ピリ・レイスの店で買う」「アサシンの支配する街からの補給品」「死体をあさる」で手に入る他、 闇商人から完成品を購入するなどがある(闇商人の商品には名前が付いているが、武器として見れる名前は効果アイテムに依存)。 ケース 爆弾の使い方や運用法を決める物。 「どんな風に効果を発動させたいのか」がこの部品で決定付けられる。 3種類の爆弾で兼用するので、残り数に注意。 素焼きケース 敵や地面にぶつけた瞬間に効果が発動するタイプ。 即効性に長けるが、その分、射線の通らない場所を狙うなどの変則的な使い方ができない。 最も単純で、使い勝手も良く、入手頻度も多いので便利なケースなので使う機会が多いと思われる。 金属ケース 投げてから3秒後に爆発する時限式。 壁にぶつけても割れないので、壁に投げて反射させたり、遠くに転がしたりできる。 ガイドの放物線は転がる先まで表示されるので、かなり思い通りの場所に投げ込める。 時限式と言う特性上、攻撃・支援には不向きだが、陽動には最適。 ワイヤーケース いわゆる設置式地雷型。 箱を開ける動作と同程度の設置アクションが発生し、人が一定範囲内に入ると発動する。 発動条件となる人間には一般市民も含まれるため、かなり使い道が限られるケース。 また、敵兵に怪しまれて突き飛ばされて設置動作がキャンセルする、 攻撃を受けてもキャンセルするなど、事前の設置が望ましいタイプの爆弾。 粘着ケース 投げた場所や、当たった敵兵に張り付き、5秒後に起爆するケース。 時限式なので即応性に欠けるが、爆弾が起爆するまでの間にプレイヤーが自由なのが利点。 貼り付けた相手1人に確実に効果を発揮し、(爆弾投げの動作がやや遅いので)起爆するまでに位置調整して巻き込む数を増やすことも可能。 火薬 爆発による範囲を決定する材料。攻撃・支援・陽動で共有。 インド火薬<アラブ火薬<イギリス火薬の順に効果が広がる。 広ければ多くの敵を巻き込めるが、一般人を巻き込む可能性も上がる。 とは言え、非殺傷の支援爆弾の範囲は広い方が便利…なのだが、いつでも追加生産できるシステムなので、 高性能な火薬を使用する事で得られる効果は実感しにくい(数が余ってる火薬を使って連発すれば済むため)。 効果 攻撃・支援・陽動でそれぞれ独立したアイテムで構成されており、 文字通り「どんな効果が欲しいのか」で選ぶアイテム。 金属片 最もスタンダードな効果を持つ効果アイテム。 範囲内の人間にダメージを与え殺傷する。当然、市民も巻き込むので注意。 どのケースで作っても名前は「破片爆弾」。対イェニチェリ用決戦武器。 ダツラの粉 範囲内の敵を毒殺する爆弾。 効果が効果なだけに、ミッション中は効かない敵もいる模様。 どのケースで作っても名前は「毒爆弾」。 石炭の粉 範囲内の人間に爆風と音で攻撃するアイテム。 爆心地近くの敵には殺傷能力、距離が離れた敵には大きな音で一時的な行動不能を引き起こす。 攻撃と行動不能を同時に起こせる材料だが、入手する機会が少ない。 どのケースで作っても名前は「雷爆弾」。 羊の血 範囲内の人間を羊の血で血まみれにすることで混乱を引き起こす爆弾。 血をかぶった人間は混乱状態になり、無防備になるため一方的に攻撃できる。 やたら材料が手に入るので、前作等で戦闘時に煙幕を使っていたのと同じ様に使うと良いだろう。 こちらはタカの眼を使う必要もないので、使い勝手は良い。ただし効果はあまり長くない。 どのケースで作っても名前は「鮮血爆弾」。 まきびし 範囲内の人間が踏むことで、一時的に無防備になり、移動が止まる爆弾。 まきびしのイメージ通り、足止めに最適。また、戦闘中に使っても効果があるので便利。 どのケースで作っても名前は「まきびし爆弾」。 燐 どのケースで作っても名前は「煙幕」。 そして効果も前作までに登場した「煙幕」と同様の物。 範囲内を煙で満たし、視界を遮り、近場の人間は咳き込んで無防備になる。 効果の低い火薬を使えば大した効果範囲ではなく、最大効果の火薬でも前作ほどの効果範囲は無い。 そのため、弱体化した様に思われがちだが、爆弾の仕様として 「サブ武器ボタンですぐ使える」「その場以外に、狙った場所に投げられる」「(材料があれば)その場で追加生産できる」と言う利点があるので大きな問題にはならないと思われる。 スカンクの油 効果範囲内の人間に悪臭を付与し、周りの人間が遠ざかるようにする効果の爆弾。 周りを巻き込まないために使うのがベターだが、他の爆弾を使って無力化し、キルストリークを狙う方が手っ取り早いため、あまり使われないか。 どのケースで作っても名前は「悪臭爆弾」。 硫黄 大きな音を起こすことで範囲内の敵兵をおびき寄せる爆弾。 そのカテゴリーの通り、陽動に最適だが、範囲内全ての敵兵を引きつける欠点もあるため、暗殺にはやや不向き。 どのケースで作っても名前は「さくらんぼ爆弾」。 ペトラの塩 発動地点でモクモクと煙を出し続け、それを目にした敵兵を引きつける爆弾。 さくらんぼ爆弾と違って視界に煙が入っていない敵兵は目線すら向けないため、着弾地点の調整は必須。 クロスボウ等があれば、敵兵>>煙>>プレイヤーと配置し、寄ってきた敵を狙撃。 動かなかった敵兵>>死体>>プレイヤーと言う具合に、囮の死体を狙った場所に(近づかずに)設置する等ができる。 どのケースで作っても名前は「煙デコイ爆弾」。 偽金貨 範囲内に偽の金貨をバラ撒き、民衆と敵兵を集める爆弾。 通常の金貨撒きと違い、敵兵も様子を見に来て「民衆に殴られる」と言う効果がある。 陽動と(限定的な)無力化を図れる爆弾だが、当然周りに民衆がいなければ効果を発揮できない。 どのケースで作っても名前は「黄金爆弾」。
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基本操作方法 詳しい操作方法移動関係ニンジャダッシュ ニンジャムーブ 攻撃関係コンボ 投げ技 防御関係変わり身の術 受け身 チャクラロードアクション関係チャクラロードアクション チャクラダッシュ チャクラ手裏剣 基本操作方法 方向キー アイテム使用 ◎ボタン 打撃攻撃 ✕ボタン ジャンプ(×を連続で押すとニンジャダッシュ。ジャンプ中に✕を押すとニンジャムーブ) □ボタン 手裏剣 △ボタン チャクラロード(2回押しで奥義チャクラロード、3回押しで連携奥義チャクラロード)押しっぱなしでチャクラチャージ 左スティック 移動 L1ボタン サポート忍術1 R1ボタン サポート忍術2 L2ボタン ガード(R2ボタンでも可能)相手の攻撃が当たる瞬間にL2ボタンで変わり身 R2ボタン ガード(L2ボタンでも可能)相手の攻撃が当たる瞬間にR2ボタンで変わり身 詳しい操作方法 移動関係 ニンジャダッシュ ✕を素早く2度押し。 ニンジャダッシュ中は手裏剣など飛び道具を弾きながら相手に向かって一直線に移動します。 一見使えそうだけれども、間違えて遠くで使うとガードが間に合わず攻撃を受けることがある ので、できるだけ近くで使うと効果的。 ニンジャムーブ 一度ジャンプしてから✕を入力。(慣れるまでニンジャダッシュが出てしまうことがある) ステップ移動ができてムーブの最中に手裏剣を投げることができる。 ニンジャムーブは✕を押してるかぎり連続で移動することができるが、ムーブの最中はガード が間に合わないことがあり、奥義や忍術を受ける可能性があるので、距離を置いたりして ある程度の対応ができるように心がけておくと良い。 攻撃関係 コンボ ◎ボタン連続押し。 コンボは左スティックを入力することで様々なコンボが発動されます。 コンボには◎ボタンの体術コンボと□ボタンの手裏剣コンボがあるが手裏剣コンボは一部のキャラ クターのみしか使えない(デイダラやテンテンなどが含まれる) コンボが成功するとかなりのダメージを与えることができる。しかし変わり身などをされるとスキ ができてしまうことになるので、コンボの合間に忍術をいれたり工夫して使ってみよう。 投げ技 ガードをしてる時に◎ボタンを押す。 投げ技はすごく便利でチャクラダッシュと組み合わせたり、変わり身の後に投げ技を使って距離を とることができて、十分活用することができる。 ガードばっかりしている相手には投げ技をしてみるのもあり。 防御関係 変わり身の術 相手の攻撃が当たる瞬間にL2ボタンまたはR2ボタンを押す。 コンボや投げ技などの攻撃を避けることができる。(手裏剣や忍術なども可能) オンラインでは重宝する技で、相手のコンボから抜け出すことでそのスキに忍術など攻撃のタイミ ングを作ることができる重要な技。 時には投げ技と変わり身での変わり身合戦になることも・・・・。 受け身 地面にたたきつけられる瞬間または吹き飛ばされたとき一番高い所で✕ボタン。 地面にたたきつけられるのを阻止することでチャクラ玉を落とさなくなる便利な技。 でも受け身のタイミングでナルトの螺旋丸を受けたりなど、カウンターされることもあります。 チャクラロードアクション関係 チャクラロードは△ボタンを押す回数で発動される。 チャクラロードは三種類に分けられており、 チャクラロードアクションにつながるチャクラロード。 奥義につながる奥義チャクラロード。 連携奥義につながる連携奥義チャクラロードに分けられている チャクラロードアクション チャクラロードアクションは「チャクラダッシュ」。「チャクラ手裏剣」。「忍術」。「奥義」 の4つに分けられる。(奥義は奥義チャクラロードの時のみ使えます) チャクラロードアクションはふつうのアクションとは違いチャクラを消費しなければ使うことが できないのでこまめにチャクラチャージをするようにしよう。 チャクラダッシュ チャクラロード中に✕ボタンを押す 相手の手裏剣など飛び道具を弾きながらものすごいスピードで相手に近づく技で、ニンジャダッシュ では届かないところまでいけるので相手のスキをみて急接近すると良い。 しかしチャクラダッシュ最中はガードができず、忍術や奥義は跳ね返せないのでカウンターされる可能性 があります。突っ込みすぎないように気をつけよう。 相手にチャクラダッシュをされた場合、素直にガードをするかカウンターを狙うかの2つの選択があるので 状況で使い分けてみてください。(中にはニンジャムーブで避ける人も・・・・) チャクラ手裏剣 チャクラロード中に□ボタン。 通常の手裏剣よりも強力な手裏剣を投げることができます。 例えば仙人ナルトでは風魔手裏剣を二枚投げたり、サスケの場合は連続で手裏剣をなげたりなど、キャラクター それぞれで特別な手裏剣を投げることが多いです。 手裏剣の中にはものすごく追尾してきたり、弾速が速かったりなどキャラで違うので、バランスタイプのサポート の時には十分活躍されると思います。 体術だけでなくた
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登録日:2015/09/10 Thu 16 01 11 更新日:2023/04/18 Tue 11 49 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アサシン アサシン星人 アリエナイザーでもない ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター ザ・ウルトラマン スパイダーマンではない 不死身 催眠術 内山まもる 地獄の使者 宇宙人 強豪 忍者 暗殺者 殺し屋 漫画オリジナルキャラクター 病院 蜘蛛 アサシン星人は、ウルトラシリーズに登場する宇宙人。 別名は「忍者暗殺星人」。本編では「アサシン」とも呼ばれている。 【概要】 映像作品には登場せず、内山まもる氏が手掛けた漫画作品「ザ・ウルトラマン」のみに登場。 『地獄の使者』の異名を持ち、各地で暗殺業を行っている宇宙人で、高い報酬で様々な依頼を受け持つ。 ハエトリグモのような目や牙を生やした顔に、後述の通り非常に頑丈な鎧(のような外骨格)を纏っている、文字通り「忍者」のような外見。 非常に多彩多種な技を有しており、あのゾフィーですら命に危機が及ぶほどのダメージを与える「光波手裏剣」、地面に蒔く「光波びし」、切れ味抜群の刀、どんな壁にも紛れ込む事が出来る隠れ身の術、さらに口から放つ溶解液や催眠術など、文字通り何でもあり。これらの能力を駆使しながら天井も壁もお構いなく動き回り、狙った標的を必ず仕留め確実に依頼を遂行すると言う、まさに暗殺のプロフェッショナルである。 そして何より厄介なのはアサシン自身の体。ウルトラ戦士の中でもかなりの実力を持つタロウやエースの光線を受けても、一般戦士のスペシウム光線連続発射を受けても、一切ダメージを受けないほど頑丈なのである。5大戦士の力を込めて放ったエースのスペースQを受けても完全に倒す事は出来なかった。本編でのアストラの言葉を借りれば、「どんなウルトラ技も効かない」存在ともいえる。 だが、この無敵の暗殺者にもたった1つだけ弱点がある。それは……? 【主な活躍】 登場作品:ザ・ウルトラマン「ゾフィーの危機 ――対アサシン」(てんとう虫コミックス第4巻収録) ※初掲載(小学三年生1979年11月号~12月号)時のタイトルは本題が「飛べ!ウルトラ戦士」、サブタイトルはそれぞれ「暗殺宇宙人の巻」「たおせ!アサシンの巻」 ウルトラの星から遠く離れた荒野の星に住む「ウルク星人」の元に現れたアサシンは、ダイヤモンドで出来たインセクト星・第七惑星を報酬に、ウルトラ戦士最強と言われるゾフィーを暗殺する依頼を受けた。 パトロール艇の下側にくっつく事で密かにウルトラの星に潜入したアサシンはすぐさまゾフィーを急襲し、大量の光波手裏剣で大ダメージを負わせた。そのまま一気にとどめを刺そうとしたところ、忘れ物を取りにその場を離れていたウルトラマンタロウが帰還。光波びしで足止めをさせ、一旦その場を離れた。 何とか命を取り留めたゾフィーは救急カプセルに入れられ、安静を保つ事態になった。ウルトラ戦士たちにもアサシンの恐ろしさは知れ渡っており、厳戒態勢で迎え撃つ事に。だがそれを嘲笑うようにアサシンは易々と病院に潜入、警備に当たっていた一般戦士を得意のサーベルで退け、そのままカプセルの中でウルトラ戦士が眠る部屋へと入っていった。 だが、そこにいたのはゾフィーと同じ顔つきのウルトラマンジャック(新マン)。囮になってアサシンをおびき出そうとしていたのだ。しかし『地獄の使者』アサシンの能力は凄まじく、ジャックも大量の光波手裏剣の前に倒されてしまう。そしてアサシンは催眠術を利用し、ゾフィーが安置されているのは「別」の病院でいると言う情報を無理やり吐かせた。 その後もアサシンの暗躍を止めるものは現れず、ウルトラセブンまでもがその猛威の前に倒れてしまった。 そこに駆けつけたウルトラマンエースとタロウは、それぞれの必殺光線「メタリウム光線」「ストリウム光線」を至近距離から同時に浴びせた。だが、数多くの強豪超獣や怪獣を倒したはずの技も、アサシンには一切効かない。一般戦士の放つ「スペシウム光線」も加えて何度も連射したが、アサシンの不気味な笑いを止める事は出来なかった。 「クックックックックッ…」 「死なない!奴は不死身か!?」 そして混乱の中、再びアサシンはその姿を消した。 この時点で戦える状態のウルトラ兄弟は、ウルトラマン、エース、タロウ、ウルトラマンレオ、アストラのみ。そして彼らが出来る最強の攻撃も、ゾフィーがいない以上エースの「スペースQ」しか残されていなかった。 「なにか弱点があるはずだ。完ぺきな宇宙人などいない……。」 ウルトラマンが恐るべき敵への対策を考える中、病院のレーダーがアサシンの動きをキャッチ。ゾフィーが眠るC病棟に近づいていたのである。 「馬鹿め、見張りがいればゾフィーがどこか分かるのだ!」 C病棟の扉はウルトラ合金で出来ており、光波手裏剣でもこじ開ける事は不可能。だがアサシンは扉を経由せずに病棟に侵入する方法を取った。口から放つ溶解液で穴を開け、そこから床下に忍び込み、病棟の床に光波手裏剣で再び穴をあける事で、ついに標的のゾフィーが眠る救急カプセルにたどり着いたのである。 そしてサーベルを用いカプセルごと切り裂こうとしたその時、ウルトラ兄弟たちが到着。そしてエースは、皆の力を結集したスペースQを、至近距離からアサシンに放った。 病棟の壁は壊れ、大量の瓦礫が残る中、ゾフィーが眠るカプセル、そしてゾフィー自身は何とか無事であった。 だが、凄まじい爆風を受け立ち上がることすら困難なウルトラ戦士の目の前で、アサシンは立ち上がった。スペースQを受けてもなお、倒れる事は無かったのだ。 ところが、その様子がどこかおかしい。頭を抱え、歩き方もふらついている。確かに命の別状は無かったものの、流石のアサシンも脳震盪を起こし、意識が朦朧としていたのである。 そんな中、エースは最後の賭けに出た。どんなウルトラ戦士の技もアサシンを倒す事はできなかった。なら、アサシン自身の武器ならば…!? 「斬れ、タロウ!アサシンは目の前だ!斬れ!!」 エースの指示の元、決死の思いで立ち上がったタロウは、目の前に落ちていたアサシンの武器である「刀」でその硬い体を切り裂いた。 賭けは見事に成功した。アサシンを倒す事ができるのは、彼自身の武器のみだったのである。 だが、疲労困憊したウルトラ戦士たちに勝利を喜ぶ余裕は残されていなかった。 あまりにも恐ろしい相手に、恐怖の念を抱く事しか出来なかったのである……。 「おそろしい怪物だった……。」 【余談】 この話のみに登場するウルク星人は、タコのような顔にヒョウのような模様が体を覆う人間スタイルの宇宙人。アサシンの事は以前から知っていた様子である。 雑誌「小学三年生」の1979年4月号~12月号まで連載されていたウルトラシリーズのコミカライズ「飛べ!ウルトラ戦士」における最後のエピソードに登場する敵宇宙人である(後にてんとう虫コミックス「ザ・ウルトラマン」に収録された時も掲載は最終巻の最後となっていた)。アサシン登場話の最後のコマには「79.11 THE END」と小さく書かれており、70年代の初めから79年の終わりまでウルトラシリーズのコミカライズを手掛けてきた内山まもる氏にとって締め括りのつもりで描かれた話では無いか、と推察されている(実際はアサシンのエピソードが掲載された1年半後にアンドロメロスを元にしたコミカライズ『ウルトラ戦士銀河大戦争』を連載していたのだが)。 「忍者暗殺星人、アサシン星人か?」 「……そうだ」 「たのまれてくれい。この項目を追記・修正するのだ!」 「この項目を?……だが、高いぞ」 「分かっている。リア充になれる権利をあげよう、どうだ?」 「……分かった。1、2週間のうちに必ず追記・修正する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自身の武器でしか…アーマードダークネスもそんな設定じゃなかったっけ。まさか元ネタ…ではないか -- 名も無き熊 (2015-09-10 17 26 08) まさに「恐ろしい敵だった……。」な敵だったよな -- 名無しさん (2015-09-10 17 53 17) おお、ザ・ウルトラマンから強豪宇宙人が。じきにあのウルトラマンキングを倒したアヌビス星人の記事でも作成されるのかしら?こんな強豪宇宙人が偽次に登場するのも思う存分ウルトラ兄弟を競演できる漫画作品だからこそだな。 -- 名無しさん (2015-09-10 18 00 49) 逆輸入してほしい。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 04 02) 他の話のように「がんばれウルトラ兄弟!」みたいな締めのナレーションも無くプツッと途切れるような終幕。印象的でした。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 51 04) 名前 コメント
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アサシン 信教の殺し屋 CR8 Sacred Killer XP 4,800 ハーフオーク、1レベル・クレリック ローグ 6 アサシン 2レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間) イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+13 防御 AC 20、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+5【敏】、+4鎧) HP 68 (1d8+6d8+2d8+24) 頑健 +7、反応 +11、意志 +6;毒に対して+1 防御能力 オークの凶暴性、直感回避強化、身かわし、罠感知+2 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ショート・ソード=+12(1d6+1/19~20、加えて“毒”) 遠隔 高品質のダガー=+11(1d4/19~20加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、致死攻撃(DC14)、負のエネルギー放出2回/日(DC9、1d6) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中+2) 4回/日―写し身、出血の手 準備済みのクレリック呪文 (術者レベル1;精神集中+2) 1レベル―ディヴァイン・フェイヴァー、ディスガイズ・セルフ(領)、ブレス 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・ポイズン、ブリード(DC11) (領) 領域呪文;領域 欺き、死 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のスクロール・オヴ・インヴィジビリティの発動を試み、自分のショート・ソードにグリーンブラッド・オイルを塗布する。 戦闘中 このアサシンは、致死攻撃のために彼の敵を研究するところから戦闘を始める。この攻撃をするとき、彼は可能な限り多くのダメージを与えるために《エネルギー放出の一撃》と《渾身の一打》を使用する。 一般データ 【筋】10、【敏】20、【耐】14、【知】14、【判】12、【魅】8 基本攻撃 +5;CMB +5;CMD 21 特技 《エネルギー放出の一撃》、《回避》、《渾身の一打》、《追尾》、《武器熟練:ショート・ソード》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+9、〈隠密〉+17、〈呪文学〉+10、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+13、〈知識:地域、貴族、宗教〉+10、〈手先の早業〉+13、〈登攀〉+8、〈はったり〉+11、〈変装〉+7 言語 オーク語、共通語、ドワーフ語 その他の特殊能力 オークの血、オーラ、毒の使用、武器精通、ローグの技(出血攻撃+4、ローグの妙技、不意討ち攻撃)、罠探し+3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、スクロール・オヴ・インヴィジビリティ、ブラック・アダーの毒(2)、ジャイアント・ワスプポイズン(2)、グリーンブラッド・オイル(2);その他の装備 +1スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、高品質のダガー、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、303GP 彼らの捻くれた意志を実行するか、腹立たしい敵を排除するために、多くの悪の寺院とカルトは神聖な殺人者を利用する。 ダルグ・ゴールデンアイズ Dulg Goldeneyes 幼い孤児としてストリートに住んでいたとき、ダルグは殺人の神のカルトによって誘拐され、その人たちは当初彼らが作っていた新しい毒のテストとして彼を利用するつもりだった。しかしこの若いハーフオークの精神、回復力、そして知性に興味をそそられたカルトは彼との親交を深めることに決めた。彼らは彼を不浄な暗殺者に仕立て、このハーフオークはそれ以来カルトを疑わない殺人者となっている。本当に自分の殺人という職業を楽しんでいるダルグは殺しの度に名刺を残す。一たび犠牲者が死ぬと、ダルグは目を抉り出し、2枚の磨かれた金貨を窪みに残す。 戦闘遭遇:ダルグが訪問してくるならば、彼の標的は彼のカルトに逆らっていることを一般に意味するがこれは必ずしも本当ではない。時折彼は技術を磨き名声を上げるために人殺しをする。 ロールプレイの指針:しばしば静かで不機嫌であるダルグは人々を彼の汚れた芸術の潜在的目標であるだけとみなす傾向がある。彼はほぼフリーランスの任務を引き受けず、彼が素晴らしい評判をより得ることができると思うときだけ引き受ける。 死滅の門徒 CR12 Death Initiate XP 19,200 人間、9レベル・モンク アサシン 4レベル 秩序にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +5;感覚 〈知覚〉+18 防御 AC 25、接触21、立ちすくみ19(+1回避、+2外皮、+1反発、+2【判】、+5【敏】、+2モンク、+2鎧) HP 88 (9d8+4d8+22) 頑健 +9、反応 +14、意志 +10;心術または毒に対して+2 防御能力 直感回避、身かわし強化;完全耐性 病気 攻撃 移動速度 60フィート 近接 素手攻撃=+15/+10(1d10+1、加えて1d6[雷撃])または高品質のクオータースタッフ=+11/+6(1d6+1)または連打(素手攻撃)=+16/+16/+11/+11/+6(1d10+1、加えて1d6[雷撃]) 遠隔 +1シュリケン=+16/+11(1d2+2)または連打(+1シュリケン)=+17/+17/+12/+12/+7(1d2+1) 特殊攻撃 急所攻撃+2d6、真の死(DC19)、致死攻撃(DC16)、朦朧化打撃(10回/日、DC18)、連打 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のポーション・オヴ・バークスキンを飲み、犠牲者を3ラウンド間観察することを試み、さらに自分のポーション・オヴ・ヘイストを飲む。 戦闘中 謙虚な巡礼者に偽装し、アサシンは彼女のマークににじり寄って、朦朧化打撃の攻撃で彼女の致死攻撃を行う。その後彼女はシュリケンの一陣を投げるために退く。 基本データ バークスキンを除いた、このアサシンのデータは AC 23、接触21、立ちすくみ17。 一般データ 【筋】12、【敏】21、【耐】12、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +9;CMB +13;CMD 31 特技 《回避》、《気の力追加》、《近距離射撃》、《素手打撃強化》、《素早い移動》、《致命的な狙い》、《追尾》、《武器熟練:シュリケン、素手攻撃》、《武器の妙技》、《朦朧化打撃》、《矢止め》 技能 〈威圧〉+7、〈隠密〉+21、〈軽業〉+21(跳躍時+42)、〈交渉〉+2、〈真意看破〉+12、〈水泳〉+7、〈知覚〉+18、〈知識:宗教〉+6、〈知識:地理、地域、自然〉+5、〈知識:歴史〉+8、〈登攀〉+11、〈はったり〉+6、〈変装〉+6 言語 共通語、地獄語、風界語 その他の特殊能力 暗器、浮身40フィート、気蓄積(8ポイント、魔法)、高速移動、戦技訓練、大跳躍、毒の使用、肉体の完成 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・ヘイスト;その他の装備 +1ヒューマン・ベイン・シュリケン(5)、+1シュリケン(20)、アダマンティン製シュリケン(10)、冷たい鉄製シュリケン(10)、高品質のクオータースタッフ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2(【筋】、【敏】)、ブレイサーズ・オヴ・アーマー+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+1、ショック・アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ、235GP これらのモンクは修道院を脅かすか逆らう人に手早く冷静な死を与える。 ケル・サル・コス Kel Sal Koth ケル・サル・コスの背景や起源についてはほとんど知られていない、彼女自身にさえも。彼女の最初の記憶には、彼女が従うべきだと選ばれた致命的な規律に関する修道院での幼少期からの指導が含まれている。ケルの哲学は単純であるが彼女はそれに深く傾倒している。感情の抑制の中でのみ宇宙との本当の調和を見つけられる――そしてそのような抑制の本当の試験は他の知的なクリーチャーの生命を冷静に奪うことである――と彼女は信じている。 戦闘遭遇:ケルは単独で働くのを好むが、目標があまりに強いと彼女は修道院の他のメンバーを見繕って陽動をさせるか露払い役をさせる。 ロールプレイの指針:ケルを冷酷であるということは控えめな表現である。彼女は標的に近づく策略として感情を真似るだけである。 流血の大鎌 CR16 Murderous Scythe XP 76,800 ハーフエルフ、4レベル・ドルイド ファイター 6 アサシン 7レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 26、接触12、立ちすくみ26(+2外皮、+2反発、+12鎧) HP 144 (4d8+6d10+7d8+57) 頑健 +15、反応 +8、意志 +11;心術に対して+2、恐怖に対して+2、毒に対して+3、フェイおよび植物を目標とした効果に対して+4 防御能力 武勇+2、直感回避強化 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +2サイズ=+25/+20/+15(2d4+15/19~20/×4、加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、静かなる死、自然の化身1回/日、真の死(DC22)、致死攻撃(DC19)、武器修練(大剣+1) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+6) 5回/日―樹木の拳 準備済みのドルイド呪文 (術者レベル4;精神集中+6) 2レベル―スパイダー・クライム、ツリー・シェイプ、バークスキン(領)、レジスト・エナジー(DC14) 1レベル―エンタングル(領)(DC13)、オブスキュアリング・ミスト、フェアリー・ファイアー(2)、ロングストライダー 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・マジック、ノウ・ディレクション、ライト 領域 植物 戦術 戦闘前 このアサシンは、バークスキンおよびロングストライダーを発動する。自分のサイズに毒を塗り、自然の化身を用いてイーグルまたはダイア・ラットに変身する。 戦闘中 動物の形態では、このアサシンは敵の間に混沌を植え付けるためにオブスキュアリング・ミストを発動する前に3ラウンド敵の術者を研究する。それから彼は目標へ致死攻撃をするために本当の形態をとる。近接戦において彼は敵を足払いする。 基本データ バークスキンおよびロングストライダーを除いた、このアサシンのデータは AC 24、接触12、立ちすくみ24;移動速度 20フィート。 一般データ 【筋】24、【敏】10、【耐】16、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +14;CMB +21(足払い+25);CMD 33(足払いに対して35) 特技 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《強打》、《クリティカル強化:サイズ》、《クリティカル熟練》、《化身時発動》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《上級足払い》、《発動妨害》、《武器開眼:サイズ》、《武器熟練:サイズ》 技能 〈隠密〉+21、〈真意看破〉+19、〈水泳〉+13、〈生存〉+12、〈知覚〉+24、〈知識:自然〉+12、〈知識:地域、宗教〉+7、〈知識:地理〉+10、〈登攀〉+13、〈飛行〉+3、〈変装〉+1 言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、森語 その他の特殊能力 跡無き足取り、暗器、エルフの血、自然感覚、自然との絆(植物の領域)、毒の使用、森渡り、野生動物との共感+3、鎧修練1 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、デスブレードポイズン、パープル・ワームの毒(3);その他の装備 +3グラマード・ダークウッド製フル・プレート、+2サイズ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+2、402GP これら多くの殺人者は暗いドルイドのサークルのために暗殺者となるか、野蛮な人型生物の部族を支配する。 ゼラス・ザ・リーパー Zelath the Reaper 死が単なる生命の循環の一部であることを知っているゼラスは彼の殺人の手法が自然の意志を実施していると本当に信じている。危険な庭師のように、敢えて死の定めを妨害するか自然を搾取する者を切り捨てる。 戦闘遭遇:ゼラスは自分たちの故郷の保護において他のドルイドを助け、相互の防御と戦略的な攻勢の為に自らの邪道な才能を伸ばす。 ロールプレイの指針:ゼラスは自然の秩序の友人に、毒についての彼の専門知識をしばしば提供する。 絶命の戦斧 CR19 Fatal Axe XP 204,800 ドワーフ、10レベル・ローグ アサシン 10レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(ドワーフ) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+25 防御 AC 24、接触13、立ちすくみ24(+2外皮、+1洞察、+2反発、+9鎧) HP 183 (10d8+10d8+90) 頑健 +12、反応 +14、意志 +12;呪文および擬似呪文能力に対して+2;毒に対して+7 防御能力 +5対[毒]、直感回避強化、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)、身かわし、罠感知+3 攻撃 移動速度 25フィート 近接 +1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス=+20/+15/+10(1d6+5/19~20/×3、加えて1d6[氷雪]および1d6[雷撃]および1d6[火炎]) 遠隔 +1リターニング・ショック・スローイング・アックス=+15(1d6+5/×3加えて1d6[雷撃]) 特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、急所攻撃+10d6、静かなる死、死の天使1回/日、迅速なる死1回/日、真の死(DC25)、致死攻撃(DC26) 戦術 戦闘前 このアサシンは、観察を行い致死攻撃で仕留めることが可能な距離まで〈隠密〉または〈変装〉を使用して獲物に近づく。 戦闘中 争いの場に走るために、彼女の素早い隠密とブーツ・オヴ・スピードを使うこのアサシンは、出血攻撃を用いて最も脅威である目標を攻撃する。次に、彼女はスローイング・アックス攻撃で敵をぐらつかせるために近接戦から離れてから近接戦に再び入る。 一般データ 【筋】18、【敏】10、【耐】19、【知】22、【判】14、【魅】6 基本攻撃 +14;CMB +18;CMD 31(足払い、突き飛ばしに対して35) 特技 《快速》、《強打》、《近距離射撃》、《クリティカル強化:ハンドアックス》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《フェイント強化》、《武器熟練:ハンドアックス》 技能 〈隠密〉+22、〈軽業〉+12、〈言語学〉+14、〈交渉〉+6、〈真意看破〉+25、〈水泳〉+16、〈生存〉+12、〈装置無力化〉+12、〈知覚〉+25(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+27)、〈知識:工学、地理、歴史、自然、貴族、宗教〉+11、〈知識:ダンジョン探検〉+14、〈知識:地域〉+19、〈治療〉+7、〈手先の早業〉+22、〈登攀〉+16、〈はったり〉+21、〈変装〉+11、〈魔法装置使用〉+21 言語 アクロ語、エルフ語、オーク語、火界語、共通語、ゴブリン語、地獄語、地界語、天上語、ドワーフ語、奈落語、ノーム語、竜語 その他の特殊能力 暗器、影隠れ、毒の使用、ローグの技(出血攻撃+10、戦闘技術、弱体化打撃、高速隠密、武器訓練)、罠探し+5 装備 +5チェイン・シャツ、+1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス、+1リターニング・ショック・ハンドアックス、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+2、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、ブーツ・オヴ・スピード、クローク・オヴ・レジスタンス+2、くすんだ薔薇色の三角柱のアイウーン・ストーン、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2、リング・オヴ・プロテクション+2 ドワーフにしては驚くほど素早く手早い絶命の戦斧は、彼らの敵を倒すために、近接戦の才能と破壊的な斧を投擲する攻撃を組み合わせる。 セラン・ストーンバイター Thelan Stonebiter セランの心において、彼女が果たす仕事は徹底的に彼女の一族と彼女の要塞の大きな利益となる。野蛮な巨人から社会病質のゴブリンや気まぐれであてにならないエルフまで、ドワーフの人々には多くの敵がいる。彼女の仕事は、型にはまらず、詐術を用い、大部分のドワーフの正々堂々の名誉の精神とは反対であるが、公平性という本質を備えている。全く名誉心を持ち合わせていないというわけではない彼女は、仲間のドワーフに対して殺人的芸術を使うことを拒否する。 戦闘遭遇:セランはドワーフでない目標に対してフリーの任務を時々引き受けるが、彼女の真の情熱は彼女の身内を保護することである。 ロールプレイの指針:任務実行中以外は、セランは普通のドワーフのふりをする。彼女は友人に、彼女の一族に、そして要塞の豪族に忠実である。彼女を知る少数のものしか彼女の暗い行為を疑わない。